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 平成22年度は、地域の皆さんの協力を得て、以下のような取り組みを行いました。また、セブン-イレブン記念財団や国土交通省の「四万十川自然再生事業」などの協力もいただきました。
 
平成22年度の取り組み
時期 活動内容
4月 ツルのえさ場・ねぐらづくり(江ノ村地区)(〜12月)
6月 平成22年度総会 開催(6月30日)
7月 「第1回ツルの自然体験学習会」開催 ※協力:国土交通省
8月 会報制作(Vol.10)
10月 ツルの行動・環境体系調査(〜平成23年3月)
11月 「第2回ツルの自然体験学習会」開催 ※協力:国土交通省
12月 「第2回四万十つるの里祭り」開催
平成23年1月 会報制作(Vol.11)
2月 ツルの里づくり先進地視察
会報制作(Vol.12)
 
 
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 ツルの越冬地整備を行っている江ノ村地区では、春から実際に地元の農家の方に食用米を植えてもらい、稲刈り後にすぐに田を耕さずにそのまま置いておく方法で餌となる二番穂を残しました。なお、4月には、北へ帰る途中と思われるナベヅルの幼鳥が飛来し、整備箇所では初めて飛来確認となりました。
 

4月に江ノ村地区に飛来したナベヅルの幼鳥
 
食用米を植えている状況(7月)
 
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 地域の小中学生を対象とした自然体験学習会を2回開催しました(国土交通省中村河川国道事務所の協力で実施)。
 
■第1回 ツルの自然体験学習会
日時:平成22年7月15日(木) 10:00〜12:00
場所:四万十市立東中筋中学校(学習会)、中山地区(モミ撒き)
参加者:53名(児童・生徒31名、スタッフ等22名)
《実施内容》
学習会では、ツル飛来の歴史や当会の活動内容について写真等を用いて紹介しました。中筋川流域にはたくさんの種類の鳥が生息しており非常によい環境ですが、休耕田が増えているため、草刈りや水田耕作などによって、ツルが安心して過ごせる見晴らしのよい場所を確保することがツルを呼ぶ鍵になると呼びかけました。
その後、国土交通省が「四万十川自然再生事業(ツルの里づくり)」で湿地再生を行っている中山地区で、全員でモミ撒きを行いました。
 

スライドによる活動紹介
 
モミ撒き
 
たくさんのメディアが取材に来てくれました


■第2回 ツルの自然体験学習会
日時:平成22年11月1日(月) 10:00〜11:30
場所:四万十市中山地区、江ノ村地区
参加者:約50名(児童・生徒34名、スタッフ等約20名)
《実施内容》
中山地区では、子どもたちに7月の学習会で撒いたモミの生育状況を確認してもらい、江ノ村地区では、新しく設置された啓発看板の除幕披露とデコイ(ツルを呼び寄せるための模型)の設置を体験してもらいました。
 

デコイの見学
 
啓発看板の除幕披露
 
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 平成22年度も秋から冬にかけて飛来数や行動についての調査を行いました。

10月に確認されたナベヅルの親子
 
《調査結果より》
平成22年度、ツル類は10月26日に初確認され、その後も飛来は確認できましたが、いずれも滞在時間が短く数時間から長くても3日ほどでした。12月頃から確認頻度は少なくなり、残念ながら越冬はありませんでした。
22年度の特徴としては、今まで降りたことのない、山間地に近い狭い田へ飛来していました。そこはまだ稲刈りが行われていない、あるいは稲刈り後の二番穂がある場所でした。逆に、過去に多数飛来した場所にはほとんど降りておらず、そこには二番穂がなかったため、ツル類の飛来には二番穂が非常に重要であることがわかりました。
 
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 「ツルの里づくり」の取り組みをより多くの地域の皆さんに知っていただくため、平成22年度も「四万十つるの里祭り」を開催しました。

■第2回 四万十つるの里祭り
日時:平成22年12月4日(土) 10:00〜14:00
場所:四万十市立東中筋中学校
主催:四万十つるの里づくりの会
後援:四万十市・四万十市教育委員会・四万十川自然再生協議会
来場者:約800名
《実施内容》
地域の親子連れを中心に、前年度を上回る多くの方が会場に訪れました。
ツルのデコイと一緒に写真を撮ったり、野鳥の巣箱づくり体験や紙飛行機大会などに参加して、楽しみながらツルをはじめとする鳥類の保護や地域の自然の大切さなどについて学んでいただきました。
 

たくさんの人でにぎわう会場
 
野鳥の巣箱づくり体験
 
作って飛ばそう紙飛行機大会
 
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 平成23年2月5日(土)、四万十川・中筋川流域と同じく国をあげた「ツルの越冬地分散化」の候補地となっている佐賀県伊万里(いまり)市を、会員11名で視察しました。
 行政が中心となって越冬地整備が進められているほか、地元のボランティアや猟友会の方々と連携して行うツルのすみやすい環境づくりも印象的でした。
 

警戒心の強いツルを驚かさないように、冬場は越冬地を立入禁止にしていた
 
現地で担当者から話を聞く当会会員
 
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 平成22年度は、会報を3回(各1,000部)作成し、地域の方々や小中学校などに配布しました。行事などでも配り、当会の活動を紹介するパンフレットとして活用しました。

《発行時期と主な内容》
Vol.10(平成22年8月) 平成21年度取り組みダイジェスト
Vol.11(平成23年1月) 第2回四万十つるの里祭りを開催しました!
Vol.12(平成23年2月) 教えて!伊万里の「ツルの里づくり」
 

会報「四万十つるだより」(左からVol.10、Vol.11、Vol.12)
※仕様:A3二つ折り・両面フルカラー
※「四万十つるだより」の閲覧・ダウンロードはこちら
 

 
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