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「平成22年度 第2回ツルの自然体験学習会」を開催しました!
平成22年11月1日、地域の子どもたちに「ツルの里づくり」の取り組みについて知ってもらい、将来ツルやふるさとの自然環境の守り手となってくれることを願って、今年度2回目の「ツルの自然体験学習会」を開催しました。

■日時:平成22年11月1日(月) 10:00〜11:30
■場所:四万十市中山地区・江ノ村地区
■参加者:約50名(児童・生徒34名、その他スタッフ等約20名)

初めに訪れた中山地区では、四万十の鳥類の専門家、澤田佳長先生(野生生物環境研究センター所長)より、5日前の10月27日に四万十市で今季初めてとなるツル7羽の飛来が確認されたことなど、最新情報が紹介されました。その後、子どもたちは7月の学習会でえさ場に撒いたモミの生育状況と設置した4体のデコイ(ツルを呼び寄せるための模型)を見学。
澤田先生から、モミは肥料等を入れない状態でありながらツルの餌として十分立派な稲に育っていることや、広大なねぐら予定地にはもうすぐ水が張られ、ツルが安心して休める場所となることなど、さまざまな説明を聞き、ツルがいつでも飛来できる準備が整いつつあることを確認しました。

江ノ村地区では、新しく設置された啓発看板の除幕披露が、子どもたちの手によって行われました。また、デコイの設置も体験し、ツルが群れで遊んでいるように配置されたデコイのボルトをキュッと締め、無事設置を完了させました。
司会から「江ノ村地区にはデコイは6体設置しました。自由に触っていいですよ」という声が掛かると、子どもたちは精巧に作られたデコイのくちばしや羽などに触ってみて、ツルの大きさや形を体感していました(デコイは実物よりも若干大きく造られています)。

この日はメディアもたくさん訪れており、子どもたちが目を輝かせて興味津々の様子でデコイに触れる姿をカメラに納めようと、しきりにレンズを向けていました。
このほか、当地の周辺で環境にやさしい米づくり(無農薬米栽培)を実践している四万十市雇用創造促進協議会のメンバーからの有機農法に関する説明もあり、刈った草を粉砕して肥料にすることができる特殊なトラクターを用いた除草の様子も見学しました。


四万十つるの里づくりの会では、一人でも多くの子どもたちにツルと地域との関わりについて知ってもらおうと、年2回の学習会を毎年新たな学年の子どもたちに対して行っています。
このような取り組みを継続することで、子どもたちからも「ツルを見たことがある」「自分たちの住んでいる地域にツルが飛来することを誇りに思う」といった声が聞かれるようになってきており、活動は次第に地域に根付いてきているようです!


《写真》
上:澤田先生から説明を受ける子どもたち(中山地区)
中:啓発看板の除幕披露(江ノ村地区)
下:デコイの見学(江ノ村地区)
 
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