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平成23年度総会 開催!
平成23年7月1日、平成23年度総会が開催されました。

■日時:平成23年7月1日(金) 16:00〜17:15
■場所:中村商工会館(3F 大会議室)
■参加者:33名

■議題
 1.開会
 2.副会長挨拶(西尾正副会長)
 3.役員改選
 4.議事
  1)平成22年度事業報告について
  2)平成22年度収支決算報告について
  3)監査報告
  4)平成23年度事業計画(案)承認について
  5)平成23年度収支予算(案)承認について
 5.報告
  1)食と地域の交流促進対策交付金について
  2)「つるの里づくり」について
 6.その他


■概要
今回の総会では、まず役員改選が行われ、四万十市中村地域区長会長の武田正氏が会長に就任しました。また、副会長は会則では2名置くこととされていますが、当面の間1名は空席とすることが決まりました。

続いて、事務局より平成22年度の取り組み内容が振り返られ、その後、澤田佳長氏(野生生物環境研究センター所長)より、ツルの飛来状況等が説明されました。

また、平成23年度の事業については、セブン-イレブン記念財団の助成や国土交通省の協力を得ながら、これまでの取り組みを継続していくほか、新たに農林水産省の交付金を活用し、活動PRビデオを制作したり、「つるの里米」をブランド化するために「冬季湛水農法(※)」の勉強会を開催することなどが決まりました。このほか、国土交通省から、「四万十川自然再生事業(ツルの里づくり)」として昨年度から中筋川流域の間地区で進められている湿地再生の取り組みの進捗状況報告もありました。

※冬季湛水農法とは、稲刈りが終わった水田に冬場も水を張る農法です。水生生物やそれを食べる水鳥(ツルなどの渡り鳥)などが利用できる環境が再生されます。


◆◇◆◇◆ 澤田先生のツルの飛来状況報告 ◆◇◆◇◆
平成22年度、ツル類は10月26日に初確認されました。その後も飛来は確認できましたが、いずれも滞在時間が短く、数時間から長くても3日ほどでした。12月頃から確認頻度は少なくなり、残念ながら越冬はありませんでした。
22年度の特徴としては、今まで降りたことのない、山間地に近い狭い田へ飛来していました。そこはまだ稲刈りが行われていない、あるいは稲刈り後の二番穂がある場所でした。逆に、過去に多数飛来した場所にはほとんど降りておらず、そこには二番穂がなかったため、ツル類の飛来には二番穂が非常に重要であることがわかりました。
また、最近では徐々にツルの保護意識が地域に浸透しつつありますが、降りている場所のほとんどが猟区であるため、ツルが鉄砲の音に驚いて飛び去ってしまうという課題も残っています。
今年はツルが四万十川・中筋川流域に来てちょうど40年になります(当地で初めてツルの確認が記録されたのは昭和47(1972)年)。現在、いろいろな方々の協力を得て「ツルの里づくり」が進んでいますので、引き続き皆さんの協力をお願いしたいと思います。



《写真》 ※写真はクリックすると大きくなります。

上:総会の様子
中:会長に就任した武田正氏の挨拶
下:澤田先生の報告の様子
 
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