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四万十つるだより
平成24年度総会が開催されました
■日時:平成24年7月26日(木) 16:00〜17:15
■場所:中村商工会館(3F 大会議室)
■参加者:33名
■議題
 1.平成23年度事業報告について
   ・活動PR用DVD上映
   ・事業概要報告
   ・ツルの飛来状況報告(澤田佳長氏)
 2.平成23年度収支決算報告について
 3.監査報告
 4.平成24年度事業計画(案)承認について
 5.平成24年度収支予算(案)承認について
 6.助成金等について
 7.総会開催前の取り組みについて


■実施概要
はじめに、平成23年度の農林水産省交付金事業で作成された活動PR用DVDが上映されました。その後、事務局より23年度の事業概要について報告がありました。ツルは非常に警戒心が強く、遠くが見渡せる場所に好んで降りるため、草刈り等、休耕田の解消が重要です。昨年度は地域の理解が進み、江ノ村地区では地元農家の協力によってこれまで二番穂を残していた田に加えて、その周辺部の休耕田も借り上げることができ、草刈り等が実施できたことなどが報告されました。また、鳥類の専門家 澤田佳長先生によるツルの飛来状況報告もありました。
このほか、今後の課題についても話し合われ、会員からは地域のより多くの人に呼びかけて、まずは会員数を増やしていこうといった意見等が出されました。


◆◇◆◇◆ 澤田先生のツルの飛来状況報告 ◆◇◆◇◆
平成23年度もかなりの数のツルが渡来しましたが、さまざまな障害があり、定着が難しい状況にあります。
四万十つるの里づくりの会が越冬地整備を行っている江ノ村地区は、中村で最初にツルが渡来した場所で、過去にはニホンカワウソやコウノトリも確認されたことがある非常に環境のよい場所です。当時は、現在の森沢地区のように中筋川の沿川に田んぼが広がり、ツルが多数降りていました。
しかし近年、耕作放棄地が増え、ツルが降りづらい状況になっています。除草等も行い、徐々に整備は進んでいますが、周辺にはまだ背の高い雑草があり、ツルは整備箇所の上空を飛んではいるものの、降りて時を過ごすに至っていません。また、江ノ村地区の付近は銃猟禁止になっておらず、猟期に入るとツルの有無にかかわらず発砲が行われます。四万十川でも落ちアユ漁が解禁になると、早朝に害鳥駆除を目的とした発砲があります。ツルはこれらの発砲音に驚いて飛び去り、一度飛び去ると二度と戻ってこないということが起こっています。
ですが、今後も市民や行政が協働してできる限りの整備をしていけば、必ずツルは降りてくれるものと思います。四万十川・中筋川流域への渡来数は多いので、今後ともご協力のほどをよろしくお願いします。


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総会の様子
 
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